Ubuntoインストールへの挑戦

Windows系のOSやアプリケーションを動作させるにはハードウェア性能がボトルネックとなり、最近あまり利用されなくなったノートパソコンをLinux環境に慣れるための素材として使えないか試してみることにする。できればLAMPが一通り揃った状態にまでもって行きたい。

最初にディストリビューションをどれにするかだが、このところ割といい評判を聞く、Ubuntoを試すことにする。なかでも日本語環境で問題が生じないように工夫されているUbuntu Japanese Team作成のUbuntu Desktop 日本語 Remix CDを試みることにし、http://www.ubuntulinux.jp/ からリンクを辿って ISOイメージをダウンロードする。

ダウンロード後は、http://lets-ubuntu.yui.at/ins_re/ins_cd.html に記載されている手順や注意事項に充分な注意を払ってブートディスクともなるCDを作成した。ISOイメージの書き込みには、このページに記載されている「isorecorder」というフリーソフトを使用して、特に問題もなくブートCDを作成できた。