ブリヂストン美術館

今日は午後に時間が空いたので京橋にあるブリヂストン美術館に行って、「名画と出合う−印象派から抽象絵画まで」という企画展を見てきた。
やっぱり名作とされる作品には何か良くわからないけどパワーを感じる。そんなにじっくりと見たわけではなく、割と急ぎ気味にざっと見ただけなのだが一通り見終わった後はぐったりと疲れてしまった。
本来こういう個人個人のイメージによって評価されるようなものはあまり得手ではないのだが、この感動を思い出すよすがにしたくて、ミュージアムショップで売っていた「(石橋)財団50周年記念カタログ」(ISBN1-901528-05-X C1071 2,000円)を買ってしまった。暇があれば眺めて、実物を見た時に受けた印象を思い返してみよう。